2番指名打者で出場して 3打数 2安打 1四球 1三振だった。打率 .307にあげた。
本塁打は出ずに 39号のまま両リーグ最多は変わらないが、 ブレーブスのマット・オルソンが四回に右越え 37号ソロ本塁打を放ち、その差を 2本に縮めた。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角高めスプリッターを鋭く打ち返して右前安打。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から低めスプリッターを空振りして三振。
六回無死一塁の 3打席目は初球の甘く入った速球を鋭く打ち返して二遊間を破って右前安打。
八回先頭打者の 4打席目は四球。
試合はブレーブスが 12-5で勝った。2連勝で 69勝 37敗となった。メジャー最高勝率。 今季本塁打をメジャー最多の 206本にのばした。 このペースでいくと 315本に達し、2019年にツインズが作ったメジャー最多記録 307本を更新する。
ロナルド・アクーニャが 25号 3ラン本塁打を放つなど 3安打 3打点の活躍で打率 .335にあげた。