9回は自己最長で初完投・初完封となった。 3四球 8奪三振だった。唯一の安打は五回先頭打者に中前安打を許した。 2連勝で 9勝 5敗、防御率 3.43となった。
一回は先頭打者を内野手エラーで出したが、後続を 3三振にとった。
二回から四回までは三者凡退。 五回は先頭打者に打たれた後、後続をゴロ併殺と捕邪飛に打ち取った。
六回は 1死後に四球を与えたが、後続を三ゴロ併殺に打ち取った。 七回は 2死後に四球を与えたが、後続を三振にとった。 八回は先頭打者に四球を与えたが、後続を二ゴロ、三振ゴロ、遊飛に打ち取った。
九回は三者凡退だった。111球だった。
エンゼルスは 6-0で勝った。 テイラー・ウォードが六回に 13号 2ラン、八回に 14号ソロ本塁打を放って大谷を援護した。
大谷は 2番ピッチャーで出場し、打者では 5打数無安打 2三振だった。 ダブルヘッダーの第2試合で 2本塁打を放った。