2番指名打者で出場し、3打数 1安打 1打点 1四球 2三振だった。打率 .302。
36本塁打は両リーグ 1位。 2位のマット・オルソン(ブレーブス)との差を 4本にひろげた。 OPS 1.072も同 1位、77打点は同 3位。
一回 1死走者なしの 1打席目にフルカウントから内角低めカッターをドンピシャのタイミングで捕らえて振り抜き、 超高速の低空弾をセンター方向に打ち返してフェンス越えにした。 飛距離 125メートル、球速 181.7キロで滞空時間は今季最短の 3.99秒だった。
三回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から外角低めチェンジアップを空振りして三振。
五回無死走者なしの 3打席目は四球。
六回 2死走者なしの 4打席目はカウント 2-2から内角高めスライダーを空振りして三振。
エンゼルスは 7-5で勝った。51勝 49敗でアメリカンリーグ西地区 3位に再浮上した。
パイレーツは 43勝 56敗となった。 ナショナルリーグ中地区 5位。
#大谷翔平、5試合ぶり 36号ソロ本塁打は滞空時間 3.99秒の低空高速弾。36本塁打、7三塁打、OPS 1.072は両リーグ 1位、77打点は同 3位。https://t.co/04edmHGbxU
— TSP SPORTS (@tspspo) July 24, 2023
打撃成績https://t.co/z72WifOYjg
パイレーツ 5 - 7 エンゼルスhttps://t.co/BrJiyoSoZrpic.twitter.com/hZE6wyLQ8h