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UPDATED 2023/7/20

大谷 4四球で勝負避けられる、 エンゼルスがヤンキースに 3連勝

7月 19日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのヤンキース戦で勝負を避けられ、4四球を選んだ。

2番指名打者で出場して 1打数無安打 4四球 1三振だった。 連続試合安打は 7でとまり、打率 .306となった。

申告敬遠が 1回あり、スタジアムにブーイングが鳴り響いた。1試合 4四球は 2021年 9月 24日のマリナーズ戦以来、2年ぶりとなった。

本塁打は 35本のまま両リーグ 1位で変わらない。2位のマット・オルソン(ブレーブス)との差は 5本。

一回 1死走者なしの 1打席目は四球。 三回先頭打者の 2打席目は四球。

四回 1死一塁の 3打席目はカウント 1-2から外角スライダーを空振りして三振。

六回 1死二塁の 4打席目は申告敬遠。 八回 1死一塁の 5打席目は四球。

エンゼルスは 7-3で勝った。1カ月ぶりの 3連勝で 49勝 48となり、貯金 1にした。 ホームでヤンキースに 3連勝したのは 14年ぶりとなった。

ヤンキースは 4連敗で 50勝 47敗。