2番指名打者で出場して 4打数 1安打 1打点 1四球だった。
34本塁打は両リーグ 1位で 2位のマット・オルソン(ブレーブス)との差を 4本にひろげた。 OPS 1.051も同 1位。73打点はアメリカンリーグ 2位タイ、107安打は同 2位タイ、打率 .301は同 6位。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角速球を打ち返して遊直。
三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-1から外角低めスライダーを凡打して二ゴロ。
五回 1死走者なしの 3打席目は 2球目の内角高め速球を打ち上げて中飛。
七回 2死一二塁の 4打席目は申告敬遠。
九回 1死走者なしの 5打席目は初球の高め速球を完璧にとらえて振り切り、 センター方向にあがった大飛球がフェンスを越えた。 飛距離 125メートル、球速 169.6キロの一発だった。
試合はアストロズが 9-8で勝った。 52勝 42敗でアメリカンリーグ西地区 2位。
アレックス・ブレグマンとカイル・タッカーがともに 4安打するなど、 計 16安打を記録した。
エンゼルスは 46勝 48敗となった。同地区 4位。
七回に 7-3とリードしたが、 八回に守護神のカーロス・エステベスを投入する継投が失敗して 2点失点して 2点差にされ、 九回に投入したジェイム・バリアが 4失点して逆転された。
裏の攻撃で大谷が一発を放ったが、同点にできずに終わった。
#大谷翔平 2試合連続 34号ソロ本塁打。34本塁打とOPS 1.051は両リーグ 1位。73打点はアリーグ 2位タイ、107安打は同 2位タイ、打率 .301は同 6位。https://t.co/DPUFVCSETJ
— TSP SPORTS (@tspspo) July 17, 2023
打撃成績https://t.co/z72WifOYjg
アストロズ 9 - 8 エンゼルスhttps://t.co/Ehnoi6dGizpic.twitter.com/VKL3ckW1b4