8回は自己最長、107球は自己最多となった。12奪三振は先月 17日のレイズ戦以来、自己最多タイ。 4試合ぶりの勝利で 7勝 5敗となった。防御率 3.31。
走者を出しながらも崩れずに安定した投球を続けて好投した。 唯一の失点はクリスチャン・ウォーカーに 18号ソロ本塁打を浴びた。
一回は中前安打と左前安打で 1死一二塁にしたが、後続を遊ゴロ併殺に打ち取って失点しなかった。
二回と三回は三者凡退。四回は 2死後に四球を与えたが、後続を三振にとった。
五回は先頭打者を内野安打で出したが、後続を三振、三振、中飛に打ち取った。
六回は三者凡退。七回は先頭打者のウォーカーに左中間越えの一発を浴びた。 七回は三者凡退だった。
メッツは 2-1で逆転勝ちした。
八回まで無得点だったが、九回 2死からフランシスコ・アルバレスが右中間越え 15号ソロを放って同点にした。 さらに右前安打で走者を出し、マーク・キャナが中越え三塁打を放って逆転した。 千賀に勝ちがついた。