3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点 2三振だった。
三振、三振、左飛と倒れた後、八回 2死走者なしの 4打席目にカウント 1-2から甘く入ったスライダーを完璧にとらえて振り切り、 右方向に放たれた大飛球がスタンド上段に飛び込んだ。飛距離 138メートル、球速 185キロの特大弾だった。
31本塁打は両リーグトップで 2位のマット・オルソン(ブレーブス)とは 3本差となった。 打率 .306はアメリカンリーグ 4位、68打点はオルソンと並んで両リーグトップ、 OPS 1.060も両リーグトップ。
エンゼルスは 5-2で勝った。連敗を 4で止めて 45勝 41敗となった。アメリカンリーグ西地区 3位。
マイク・トラウトが一回に先制 18号ソロ本塁打を放った。 大谷とトラウトの「トラウタニ弾」は今季 8度目で通算 30度目となった。
ダイヤモンドバックスは連勝を 2で止めて 50勝 35敗となった。ナショナルリーグ西地区首位。
#大谷翔平 2試合ぶり 31号ソロ本塁打。31本塁打は両リーグ 1位、68打点は同 1位タイ、OPS 1.060は同 1位。
— TSP SPORTS (@tspspo) July 3, 2023
1?三振
2?三振
3?左飛
4?右越えソロ本塁打
打撃成績https://t.co/z72WifOYjg#MLB #メジャーリーグ
Dバックス 2 - 5 エンゼルスhttps://t.co/VnUid2rrkZpic.twitter.com/GAvgG96Phx