6番指名打者で出場し、3打数 2安打 1打点だった。 2試合連続の複数安打で打率 .305にあげた。
二回 1死走者なしの 1打席目は菊池雄星と対戦し、カウント 2-1から甘く入った高めスライダーを鮮やかに打ち返して右前安打にした。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 0-2から内角カーブを凡打して二ゴロ。
五回 2死二塁の 3打席目は 2番手投手と対戦し、カウント 1-2から外角低めチェンジアップを泳ぎながら叩いてセンター方向にゆるい飛球を打ち上げ、 遊撃手の後ろに落ちて中前安打にした。1打点をあげた。
七回 1死二塁の 4打席目は初球の 101マイル剛速球を右足膝元に受けて死球。 その場で倒れ込んでしばらく動けずにトレーナーが駆けつけたが、一塁に歩いてプレイを続けた。
九回の打席で代打を送られて退いた。
レッドソックスは 7-6で勝った。2連勝で 42勝 42敗となった。アメリカンリーグ東地区 5位。
ブルージェイズは 2連敗で 45勝 39敗となった。 同地区 4位。
菊池は 4回 1/3を投げて 7安打 5失点 2四球 7三振で負け投手になった。86球だった。 7勝 3敗、防御率 4.08となった。