3番指名打者で出場し、3打数 1安打 1打点 1四球 2三振だった。 4試合連続安打で打率をアメリカンリーグ 6位の .297にあげた。
26本塁打はマット・オルソン(ブレーブス)を 1本上回って両リーグ単独トップとなった。 62打点と OPS 1.009も両リーグトップ。
一回 1死一塁の 1打席目は 3球目の高め速球を見送って三振。
四回 1死走者なしの 2打席目はカウント 3-1から内角スラダーを完璧にとらえて振り切り、 右方向に打ち返された弾丸弾がスタンドに飛び込んだ。 飛距離 136メートル、球速 182キロの一発だった。
六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から低めスライダーを空振りして三振。
九回 1死一塁の 4打席目は四球。
エンゼルスは 2-1でサヨナラ勝ちした。43勝 37敗となった。
同点の九回にトラウトと大谷が四球を選んで無死一二塁にし、 ダブルスチールを敢行してバッテリー間の乱れを誘い、二三塁にした。 さらにワイルドピッチによってトラウトが頭からホームに突っ込んでサヨナラ劇にした。
ホワイトソックスは 34勝 46敗となった。 ルイス・ロバートが一回に左中間越え 22号ソロ本塁打を放った。 22本塁打はアメリカンリーグで大谷に次いで 2位。
#大谷翔平 3試合ぶり特大 26号ソロ本塁打で両リーグ単独トップ。62打点と OPS 1.009も両リーグトップhttps://t.co/QqZ0DjOjUB
— TSP SPORTS (@tspspo) June 27, 2023
打撃成績https://t.co/z72WifOYjg#MLB #メジャーリーグ
ホワイトソックス 1 - 2 エンゼルスhttps://t.co/HtCnTV97bopic.twitter.com/UP2hwd8diJ