2桁奪三振は 5月 27日のマーリンズ戦以来、今季 5度目となった。 唯一の失点は四回にフレディー・フリーマンに中越え 14号ソロ本塁打を浴びた。 6勝 3敗、防御率 3.13となった。
打者では 3打数無安打 1四球だった。2試合連続無安打で打率 .292となった。 四球、左飛、三飛、中飛だった。
エンゼルスは 2試合連続で 0-2で敗れた。 打線がブルペンデイのドジャーズ投手陣に完璧に封じられた。 ルイス・レンヒーフォが気を吐いて 2安打したが、他はまっかく打てなかった。
大谷は三回まで内野安打を 1本許しただけで完璧な内容だった。
四回は先頭打者のフリーマンに一発を浴びて失点した後、 2死から左翼線二塁打と四球でピンチを作ったが、後続を三振にとって追加点を許さなかった。
五回は 2死後に右前安打されたが、後続を投ゴロに打ち取った。 六回と七回は三者凡退だった。
101球で降板した。