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UPDATED 2023/6/21

吉田特大 8号 2ラン本塁打を放つ、 3安打 3打点で打率 .308

6月 20日 -- レッドソックス吉田正尚が敵地のツインズ戦で 8号 2ラン本塁打を放つなど、3安打 3打点の活躍だった。

4番レフトで出場し、5打数 3安打 3打点 1三振だった。打率 .308にあげた。 本塁打は先月 31日のレッズ戦以来となった。 3安打は 3試合ぶり、今季 6度目。

一回 2死二塁の 1打席目はカウント 1-2から低めカーブを空振りして三振。

四回先頭打者の 2打席目は 2球目の外角チェンジアップを凡打して投ゴロ。

六回先頭打者 3打席目はカウント 3-1から高め速球を流し打ちして左前安打にした。

七回無死一三塁の 4打席目はカウント 1-2から高めスライダーを凡打したが、投手が打球を弾き、内野安打になった。

八回 1死一塁の 5打席目は初球の低め速球をとらえて右中間方向に打ち上げ、大飛球が 2階スタンドに飛び込んだ。 飛距離 136メートル、球速 175キロの特大弾だった。

レッドソックスは 10-4で勝った。6連勝で 39勝 35敗となった。 アメリカンリーグ東地区 5位。 クリスチャン・アローヨが 3号ソロ本塁打を放つなど、 自己最多 5安打を記録して 4打点をあげる活躍だった。

ツインズは 3連敗で 36勝 38敗となった。負け越しているが、 アメリカンリーグ中地区首位を守っている。