5番レフトで出場し、4打数 4安打 3打点だった。 直近 5試合は 1安打しか出ずに不振で打率 3割を割ったが、 連続安打して完全復活した。
一回 2死一二塁の 1打席目はカウント 1-1から低めカーブを左方に打ち返し、高く上がった飛球がグリーンモンスター上部に当たって二塁打にした。 2打点をあげた。
三回無死三塁の 2打席目はカウント 2-1から低めチェンジアップを詰まらせながら右前安打にして 1打点あげた。
四回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から高め速球を凡打して一塁にゴロを放ったが、一塁手の処理が悪く、内野安打になった。
六回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1から甘く入った速球を鋭く打ち返して左中間を破る二塁打にした。
大差がついた八回は代打を送られて退いた。
レッドソックスは 15-5で勝った。2連勝で 35勝 35敗となった。 ジャスティン・ターナーが二回に左中間越え 9号 2ラン、三回に中越え 10号満塁弾を放ち、6打点の活躍だった。
ヤンキースは 2連敗で 39勝 31敗となった。
#吉田正尚 が自己最多 4安打を放って打率 .309に上昇。
— TSP SPORTS (@tspspo) June 17, 2023
1?左越え二塁打
2?右前安打
3?一塁内野安打
4?左中間二塁打https://t.co/325Q0vqZBv
ヤンキース 5 - 15 レッドソックスhttps://t.co/Rbbj6leI7Q#MLB#メジャーリーグ
グリーンモンスター上部直撃pic.twitter.com/h3frDolZtr