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6月 11日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのマリナーズ戦で 2番指名打者で出場し、3安打を放った。

8試合連続安打で複数安打は 2試合ぶり今季 18度目となった。 打率をアメリカンリーグ 13位の .287にあげた。 本塁打はでずに 18本のまま同 2位、46打点は同 7位タイ、 73安打は同 4位、OPS .930は同 4位となった。

一回無死走者なしの 1打席目は 2球目の低めスライダーを凡打して二ゴロ。

三回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から外角低めスライダーを右腕一本を伸ばして上手くとらえて右前安打にした。

四回無死一二塁の 3打席目は初球の内角高めスライダーを引っ張って右前安打にした。

六回無死一二塁の 4打席目は 3球目の低め速球を見逃して 3球三振。

八回無死一塁の 5打席目は 2球目の内角高めボール球のカッターを強引に打ち返して右前安打にした。

エンゼルスは 9-4で勝った。36勝 31敗。 9番のザック・ネトが 2本塁打を放つ活躍だった。

マリナーズは 31勝 33敗となった。