走者を出しながらも大きく崩れずに失点を阻止して好投した。
一回は 2死後に左前安打されて二盗を許したが、後続を投ゴロに打ち取った。
二回は先頭打者に左前安打されたが、後続を二ゴロ併殺と三振にとった。
1点援護を得た三回は 2死後に 3連続四球を与えて満塁にし、 センターに大飛球を打ち返されたが、ブランドン・ニモがフェンス際で好捕して失点を免れた。
四回は 1死後に四球と野手失策によって一三塁にし、 遊ゴロの間に 1失点して同点にされた。
五回は三者凡退、六回は 1死後に野手失策で走者を出したが、後続を三振と二ゴロに打ち取った。
3-1と勝ち越した七回は三者凡退で終えた。
96球で降板した。6勝 3敗、防御率 3.34。
メッツは 5-1で勝って連敗を 7で止めた。31勝 34敗となった。
メジャー最多の 22本塁打を放っている主砲のピート・アロンソは 7日のブレーブス戦で左手首に死球を受けて欠場が続いている。 故障者リストに入り、復帰に 3〜4週間かかる見通し。
パイレーツは 33勝 30敗となった。
#千賀滉大 が 7回を投げて 2安打 1失点 4四球 6三振で 6勝目をあげ、メッツの連敗を 7で止めた。https://t.co/IhtW52S1ZC#MLB
— TSP SPORTS (@tspspo) June 11, 2023
メッツ 5 - 1 パイレーツhttps://t.co/zFfSP5iKfz
ニモ満塁のピンチを救うpic.twitter.com/mAy3cVk8oO