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UPDATED 2023/6/9

大谷 5試合連続安打でエンゼルス 4連勝、 鈴木は 7試合ぶり複数安打

6月 8日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのカブス戦で中前安打し、 連続試合安打を 5にのばした。

2番指名打者で出場し、5打数 1安打 2三振だった。 本塁打はなく今季 16号のままアメリカンリーグ 3位。 42打点は同 8位タイ、66安打は同 8位タイ、OPS .895は同 4位。

一回無死一塁の 1打席目はカウント 2-2から低めカーブを空振りして三振。

二回 2死一塁の 2打席目は 2球目の真ん中カーブを鮮やかに打ち返して中前安打にした。

四回 1死一二塁の 3打席目はカウント 2-2から低めカーブを打ち上げて三飛。

六回 2死二塁の 4打席目はカウント 1-2から内角高め速球を凡打して二ゴロ。

八回 2死一塁の 5打席目はフルカウントから内角速球を空振りして三振。

鈴木誠也は 4番ライトで出場し、4打数 2安打 1三振だった。 7試合ぶりの 2安打で打率 .266とした。

二回先頭打者の 1打席目は 2球目の甘めカーブを凡打して二ゴロ。

四回 1死走者なしの 2打席目はカウント 1-2から外角速球を流し打って右中間を破る二塁打にした。

六回 1死一塁の 3打席目はカウント 2-2から外角カーブを打ち返して中前安打にした。

九回先頭打者の 4打席目はカウント 2-2から内角速球を見逃して三振。

試合はエンゼルスが 3-1で勝った。4連勝で 34勝 30敗となった。 先発登板したリード・デトマーズが六回途中まで投げて 5安打 1失点で今季初勝利をあげた。 防御率 4.79。

カブスは 4連敗で 26勝 36敗。