3日のドジャーズ戦の八回守備で大飛球を好捕した時にフェンスに激突して負傷した。 その後は出場していなかった。
アーロン・ブーン監督によると試合後の検査で骨折は見つかなかったという。 炎症と痛みがあるため、大事を取って負傷者リストに入れた。
ジャッジは 4月に右股関節を痛めて 10日間の負傷者リストに入っており、今回が 2度目となる。
今季は 19本塁打を放って昨季作ったアメリカンリーグ記録 62本塁打に迫る勢いだが、 欠場にペースダウンを余儀なくされそうだ。 大谷翔平が 16本で追っている。