走者を出してもピンチをひろげずに好投した。 五回に 2連続本塁打を浴びて失点したが、大きく崩れなかった。 打線の援護を得て勝ち越して降板した。
2点の援護を得て一回のマウンドにあがり、1死後に右前安打されたが、後続を二ゴロ併殺に打ち取った。
二回と三回は三者凡退。
3-0とリードをひろげた四回は内野安打と四球で 1死一二塁したが、 後続を右飛と二ゴロに打ち取った。
五回は 1死後に中前安打され、二ゴロで 2死にした後、 CJ・エイブラムスに右越えの特大 5号 2ラン本塁打を浴びて失点した。 さらに次のレイン・トーマスに左中間越え 7号ソロ本塁打を浴びて同点にされた。
打線の援護を得て 4-3と勝ち越した六回は 2死後に左前安打されたが、 後続を中飛に打ち取った。
90球で降板した。3勝 3敗、防御率 3.67。
パドレスは 7-4で勝った。2連勝で 22勝 26敗となった。 ファン・ソトが 9号ソロ本塁打を放つなど、3安打の活躍だった。 ジョシュ・ヘイダーは九回を無失点に抑えてナショナルリーグ 2位の 12セーブ目をあげた。
ナショナルズは連勝を 2で止めて 20勝 28敗となった。