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UPDATED 2023/5/21

大谷 2試合ぶり 11号ソロ本塁打、 エンゼルスは 3連勝ならず

5月 20日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのツインズ戦で 2試合ぶりの 11号ソロ本塁打を放った。

3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点 2三振だった。 打率 .281となった。11本塁打はアメリカンリーグ 5位タイ、 32打点は同 9位タイ、50安打は同 9位、OPS .900は同 7位となった。

一回 1死一塁の 1打席目はカウント 2-2から真ん中低め速球を見逃して三振。

三回 2死一塁の 2打席目は初球の外角低め速球をピッチャー返しし、 二塁の後ろを守っていた遊撃手への遊ゴロ。

六回先頭打者の 3打席目はフルカウントから高め速球を完璧に捕らえて右方向に大飛球を飛ばし、 フェンスを越えにした。 飛距離 126メートル、球速 165キロの一発だった。

七回 2死二塁の 4打席目はカウント 1-2から内角低めカーブを空振りして三振。

試合はツインズが 6-2で勝った。連敗を 2で止めて 25勝 21敗となった。アメリカンリーグ中地区首位。

エンゼルスは連勝を 2で止めて 24勝 23敗となった。 アメリカンリーグ西地区 3位。