この日のブルージェイズ戦に先発登板し、四回のマウンドに向かう際に審判団の身体検査を受け、 指先に粘着物質が確認されたことから退場処分になった。
ヘルマンは先月 15日のツインズ戦でも同じ審判団によって不正投球の疑惑を持たれたが、 手を洗うことを指示されて続投した。今回は 2度目の容疑で退場を免れなかった。
粘着物質による退場処分は先月 19日のマックス・シャーザー(メッツ)に続いて今季 2人目となった。
ヤンキースはヘルマン投手が審判団による身体検査で粘着物質の使用が確認され、退場処分になった。https://t.co/XC6Um5aEp1#MLB #メジャーリーグpic.twitter.com/896DLpIpj7
— TSP SPORTS (@tspspo) May 17, 2023