3番指名打者で出場し、4打数 1安打 2打点 2三振だった。
前日の試合で 3打数無安打に終わり、この日も 3打席まで 三振、中飛、三振と無安打に封じられた。
九回の最後の打席で意地を見せ、連続して投げ込まれた低め変化球の 4球目を上手くとらえてすくい上げ、高々とあがったボールが右中間フェンスを越えた。 飛距離 124メートル、球速 165キロの一発だった。
8本塁打はアメリカンリーグ 7位タイとなった。打率 .293は同 16位、24打点は同 13位タイ、 41安打は同 10位、OPS .888は同 13位。
試合はアストロズが 5-4で勝った。2連勝で 19勝 18敗となった。
エンゼルスは 2連敗で 20勝 18敗となった。
二回にハンター・レンフローが左越え 10号 2ラン本塁打を放って 2-1とリードした後、 四回に逆転されて劣勢が続いた。 九回に大谷の一発で 1点差に接近し、さらに 2安打で無死一二塁にしたが、 後続が凡退して同点にできずに終わった。
#大谷翔平 が8試合ぶり8号2ラン本塁打を放ち、4打数1安打2打点2三振だった。8本塁打はアリーグ7位タイ、打率.293は同15位、24打点は同13位タイ、41安打は同9位、OPS.888は同15位。https://t.co/xgHTlogMyy#MLB#メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) May 10, 2023
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