2試合連続無安打で打率 .286となった。 先発登板したレンジャーズのネイサン・イオバルディを苦手とし、 通算対戦成績は 16打数 2安打、打率 .125となった。 大飛球を放ってあわや本塁打という当たりもあったが、フェンスに届かなかった。
一回 1死一塁の 1打席目はフルカウントから低めスプリッターを打ち上げて左飛。
四回先頭打者の 2打席目は初球の内角カッターを凡打して二ゴロ。
六回先頭打者の 3打席目は初球の甘いカッターをセンター方向に打ち返したが、 フェンスに届かずに中飛。
八回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から低めカッターを凡打して一ゴロ。
試合はレンジャーズが 10-1で勝った。連敗を 2で止めて 19勝 13敗となった。
イオバルディは 8回を投げて 5安打無失点 2四球 5奪三振で 4勝目をあげた。 防御率 3.22。
エンゼルスは連勝を 5で止めて 19勝 15敗となった。
九回はリリー投手が打ち込まれて 7失点し、最後は野手のブレット・フィリプスが登板した。