シャーザーは 19日のドジャーズ戦でグラブに粘着物質が付着していることが認めれら、グラブの交換を行ったが、 その後も粘着物質が確認されたため、四回の投球開始前に退場処分になった。
「ロジンと汗によるもの」とシャーザーは主張し、 処分に対して異議申し立てを行う見通し。
粘着物質による出場停止は投手に対する身体検査が導入された 2021年 6月以降で 3人目となった。 2021年 6月 28日にヘクター・サンチアーゴ(マリナーズ)、 2021年 8月 24日にカレブ・スミス(ダイヤモンドバックス)がともに 10試合出場停止になった。
#メッツ は #シャーザャー が不正投球によって退場処分になった。審判が身体検査でグラブに粘着物質が確認した。https://t.co/cQVVK87j3J#MLB#メジャーリーグpic.twitter.com/WiBwOPt4xL
— TSP SPORTS (@tspspo) April 20, 2023