春季キャンプで左腹斜筋を痛めてオープン戦を全休し、WBCの日本代表も辞退した。 開幕に間に合わずに 2週間遅れでの出場となった。
4番ライトで出場し、5打数 1安打 1打点 1三振だった。
一回 2死一塁の 1打席目は初球の外角カッターを凡打して遊ゴロ。
三回 2死二塁の 2打席目は 2球目の外角カッターを打ち上げて中飛。
五回 1死一二塁の 3打席目は低めチェンジアップを空振りして 3球三振。
八回無死走者なしの 4打席目は 2球目に内角高め速球をフルスイングで 打ち返し、高々とあがった飛球がレフトスタンドに飛び込んだ。 飛距離 124メートル、打球速度 172キロの豪快弾だった。
九回 1死二塁の 5打席目はカウント 2-1から内角チェンジアップを詰まらせなから右方向に 打ち返して一邪飛に倒れた。
試合はカブスが 8-2で勝った。7勝 5敗となった。
七回までに 3-2とリードし、 八回はイアン・ハップ、鈴木、パトリック・ウィズダムとソロ本塁打を 3本集めて 6-2と引き離した。 九回はヤン・ゴームスがこの日 2本目のソロ本塁打を放って追加点を入れて逃げ切った。
ハップが 4安打 3打点の活躍だった。
ドジャーズは 7勝 7敗となった。