球審のストライク判定が厳しく、きわどいコースが外れて四球が多くなった。
一回は 2四球で 2死一二塁にしたが、後続を一ゴロに打ち取って失点しなかった。
二回も先頭打者に四球を与えたが、後続を打ち取った。 三回は三者凡退。
四回は 1死後に四球を与え、2死後に初安打となる右翼線二塁打を浴びて一三塁のピンチを作ったが、 後続を遊ゴロに打ち取った。
1点援護を得た五回は先頭打者に死球を与えたが、後続を打ち取った。
六回は三者凡退にとった。
92球で降板した。2勝 0敗となリ、防御率 0.47。
打者では 4打数 1安打 2三振だった。 左飛、左前安打、三振、三振。 昨季からの連続出塁を 34試合にのばした。
エンゼルスは 2-0で勝った。無失点は今季 2度目となった。
四回に大谷の左前安打などで無死満塁にし、 アンソニー・レンドンが右犠飛を放って 1点先制した。 六回にはローガン・オハッピーが左中間越え 4号ソロ本塁打を放って 追加点を入れた。