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4月 10日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのナショナルズ戦に 3番指名打者で出場し、3打数無安打 1四球 2三振だった。

連続安打を 4試合で止め、打率 .306となった。 昨季から続く連続出塁は継続し、33試合にのばした。

一回 1死一塁の 1打席目は低めスライダーを空振りして 3球三振。

二回 2死一二塁の 2打席目はカウント 1-1から内角速球を詰まらせて二ゴロ。

四回 2死走者なしの 3打席目は四球。

七回先頭打者の 4打席目は内角速球を見逃して 3球三振だった。

試合はナショナルズが 6-4で勝った。

エンゼルスは三回まで 4-1とリードしたが、その後は追加点を得られなかった。 四回にルイス・レンヒーフォの悪送球などで失点して同点にされ、 五回に併殺崩れの間に失点して逆転された。

七回にも併殺崩れの間に二塁走者にホーム生還を許して失点した。