開幕 10連勝は 1987年のブルワーズ以来 36年ぶりとなった。 最長記録は 1987年のブルワーズと 1982年のブレーブスが作った開幕 13連勝。
無失点は 3試合連続となった。
レッドソックスは連勝を 3で止めて 5勝 5敗となった。
吉田は 4番レフトで出場し、4打数 1安打 1三振だった。打率 .235とした。
二回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から速球を流し打ち、 広く空いていた三塁線を破って左前安打にした。
四回 2死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から甘いカーブを打ち上げて三邪飛。
七回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から外角低めスライダーを空振りして三振。
九回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から高め速球を凡打して投ゴロ。
試合は七回まで 0-0で進み、 レイズは八回にブランドン・ロウが右中間越え 3号ソロ本塁打を放って決勝点とした。