3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点 2三振だった。打率 .333とした。
一回 1死二塁の 1打席目は初球の内角変化球を打ち返して中飛。
三回 2死回一三塁の 2打席目はフルカウントから低い速球を空振りして三振。
五回は無死一塁で 2番のマイク・トラウトが中越え 2ラン本塁打を放った後、 打席に入り、初球の内角変化球をすくい上げてセンター方向に大飛球を打ち返した。 高々とあがった打球がフェンスを越えた。飛距離 136.2メートル、 球速 178.3キロの特大弾だった。
トラウトと大谷のアベック弾は昨年 9月 7日のタイガース戦以来、通算 23度目となった。 2者連弾は昨年 6月 28日のホワイトソックス戦以来。
六回 2死満塁の 4打席目はカウント 1-2から高め速球を空振りして三振。
九回は代打を送られて退いた。
エンゼルスは 6-0で勝った。 トラウトが 3安打 2打点、テイラー・ウォードが 3安打の活躍だった。
#大谷翔平、センター越え 136メートル特大 1号ソロ本塁打放つ。https://t.co/KkbQfxqiMw#MLB#メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) April 3, 2023
エンゼルス 6 - 0 アスレチックスhttps://t.co/uHhQJEzBfT
大谷1号ソロpic.twitter.com/dEox22NLml