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UPDATED 2023/4/3

大谷特大 1号ソロ本塁打放つ、 センター越え 136メートルの特大弾

4月 2日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、今季 1号となる特大中越えソロ本塁打を放った。

3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点 2三振だった。打率 .333とした。

一回 1死二塁の 1打席目は初球の内角変化球を打ち返して中飛。

三回 2死回一三塁の 2打席目はフルカウントから低い速球を空振りして三振。

五回は無死一塁で 2番のマイク・トラウトが中越え 2ラン本塁打を放った後、 打席に入り、初球の内角変化球をすくい上げてセンター方向に大飛球を打ち返した。 高々とあがった打球がフェンスを越えた。飛距離 136.2メートル、 球速 178.3キロの特大弾だった。

トラウトと大谷のアベック弾は昨年 9月 7日のタイガース戦以来、通算 23度目となった。 2者連弾は昨年 6月 28日のホワイトソックス戦以来。

六回 2死満塁の 4打席目はカウント 1-2から高め速球を空振りして三振。

九回は代打を送られて退いた。

エンゼルスは 6-0で勝った。 トラウトが 3安打 2打点、テイラー・ウォードが 3安打の活躍だった。