メジャーで初対戦となった一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 1-1から内角スプリッターを凡打して一ゴロに倒れた。
三回無死満塁の 2打席目は 2球目の外角速球を流し打って左ポール際に大飛球を打ちあげた。 惜しくもフェンスを越えずに直撃し、適時打となって走者が 1人が生還した。
四回先頭打者の 3打席目は 2番手投手と対戦して三振。 六回 1死二塁の 4打席目は 2球目の高め速球を力強く打ち返して二遊間を破る右前安打にした。
八回先頭打者の 5打席目はカウント 1-1から内角低め速球を凡打して二ゴロだった。
5打数 2安打 2打点 1四球で打率 .375となった。
藤浪は一回、二回と三者凡退に打ち取って完璧な立ち上がりだったが、 三回先頭打者に四球を与えて一気に崩れた。 3連打されて 2失点し、四球の後に大谷に打たれて 3点目を失った。 さらに中犠飛で 1失点し、四球の後、中前安打で 2失点して降板した。
55球だった。負け投手になった。2回 1/3を投げて 5安打 8失点 3四球 4三振。防御率 30.86。
エンゼルスは三回に一挙 11点をあげて 13-1で大勝した。 1番レフトのテイラー・ウォードが 1号 2ラン本塁打を放つなど、3安打 4打点の活躍だった。
#大谷翔平 2安打 2打点の活躍でエンゼルス大勝。#藤浪晋太郎 からレフト線に大飛球を打ち上げ、惜しくもフェンス直撃。https://t.co/9Ljl04klg2#MLB#メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) April 2, 2023
エンゼルス 13 - 1 アスレチックスhttps://t.co/gLGDahoLjp
大谷フェンス直撃弾pic.twitter.com/782kHUXghQ