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UPDATED 2022/9/19

大谷自己最多シーズン 139安打、 痛烈打球が二塁手グラブ弾く

9月 18日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのマリナーズ戦で内野安打を放ち、今季安打を 139本にのばし、自己最多を更新した。

3番指名打者で出場し、3打数 1安打 1四球 1三振だった。 打率 .266。本塁打は出ずに今季 34号のまま。

一回 1死走者なしの 1打席目は四球。

三回 1死走者なしの 2打席目は 2球目の内角速球を鋭く振りぬいて痛烈な打球が二塁手のグラブを弾いて内野安打になった。

六回先頭打者の 3打席目は三振。

七回 2死一塁の 4打席目はカウント 1-2から外角チェンジアップを凡打して二塁右を守っていた遊撃手への遊ゴロ。

エンゼルスは 5-1で勝ち、3連勝した。 打撃覚醒のルイス・レンヒーフォは 2日前に続いて自己 2度目の 1試合 2本塁打を記録した。今季 15本塁打とした。