ヤンキースはアーロン・ジャッジがメジャー最多の 51号 3ラン本塁打を放った。
大谷は 3試合連続複数安打で打率 .269となった。 本塁打はでずに今季 29号のまま。
一回 2死走者なしの 1打席目は三振。
四回先頭打者の 2打席目は三振。
六回 2死走者なしの 3打席目は初球の内角速球を詰まらせなが鋭く振りぬき、右前安打にした。
九回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から内角速球を三塁線に打ち返して二塁打にした。
試合はヤンキースが 7-4で勝った。 連敗を 3で止めて 79勝 51敗となった。 アメリカンリーグ東地区首位で 2位レイズとは 7.0試合差。
エンゼルスは連勝を 4で止めて 56勝 74敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位。