ベンチスタートは 44試合ぶりとなった。代打での出場はありそうだ。 前日に左足を踏まれるアクシデントに見舞われたが、その影響はないという。
ここ数試合は疲れが見え、打撃不振に陥っていた。4試合で 16打数 2安打 1打点 1四球 7三振だった。
大谷は投手として先月 13日のアストロズ戦で 9勝目をあげたが、 その後は 3試合連続で負け投手になっている。10勝目をあげると ベーブ・ルース以来 104年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業を達成するが、持ち越しが続いている。
フィル・ネビン監督によると「登板前後の 8日か 10日に休養する」ことを提案し、 大谷が登板前を選んだという。