メジャーリーグ・ニュース

UPDATED 2022/8/4

大谷 3連敗で 10勝目ならず、 6回途中 7安打 3失点 7奪三振

8月 3日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのアスレチックス戦に 2番ピッチャーの「二刀流」で出場し、6回 2/3を投げて 7安打 3失点 1四球 7奪三振で負け投手になり、104年ぶりの大記録となる「2桁勝利・2桁本塁打」を次回に持ち越した。

6連勝の後、3連敗となった。9勝 7敗、防御率 2.83。 連続 2桁奪三振を 6試合で止めた。

打者では 3打数無安打 1三振だった。打率 .253となった。 三振、三直、遊ゴロだった。

一回と二回のマウンドは三者凡退に打ち取りいい立ち上がりだった。

三回は 1死後に右安打されたが、後続を 2三振にとった。

四回は三ゴロ悪送球と暴投で無死二塁にし、 ショーン・マーフィーに右前安打されて 1失点した。後続は三振、右飛、二ゴロに打ち取った。

五回は 1死後に中前安打され、三振で 2死にした後、 左前安打されたが、三塁で走者をアウトにした。

打線の援護を得て 1-1にした六回は 左前安打で無死一塁にし、次のマーフィーに左越え 13号 2ランを浴びた。 二ゴロ、三直で 2死にした後、四球と右前安打で一二塁にして降板した。

99球だった。

試合はアスレチックスが 3-1で勝った。