本塁打は 1日のアストロズ戦以来、6試合ぶり。 3安打は先月 28日のホワイトソックス戦以来、今季 7度目となった。打率 .262とした。
一回 1死一塁の 1打席目はカウント 0-2から外角チェンジアップをひっかけて併殺崩れの二ゴロ。一塁に残り、二盗を試みたが、刺された。
三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から甘いスライダーを鮮やかに打ち返して左前安打。
五回無死一塁の 3打席目はカウント 3-1から外角速球を左方向に高々と打ち上げ、 わずかにフェンスに届かず、左飛。
七回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から内角速球を流し打って左前安打。
八回 2死走者なしの 5打席目は初球の低めチェンジアップをセンター方向に強く打ち返し、高く上がった打球がフェンスを越えた。 飛距離 127.4メートル、球速 173.3キロの一発だった。
試合はオリオールズが 5-4でサヨナラ勝ちした。
エンゼルスは 2点リードの九回裏にライセル・イグレシアスが登板し、 2死走者なしにしたが、そこから 4連打されて逆転を許した。