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UPDATED 2022/7/4

大谷 適時打放って 1打点、 エンゼルスは 20三振で惨敗

7月 3日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアストロズ戦に 3番指名打者で出場し、左前安打を放って 1打点をあげた。

4打数 1安打 1打点 2三振だった。 2試合ぶりの安打で打率 .262となった。 本塁打は今季 18号のまま。

一回 1死一塁の 1打席目はカウント 1-1から甘いカットボールを打ち上げて右飛。

三回 1死一二塁の 2打席目はカウント 0-2から低め速球を流し打ち、 広く空いた三遊間を抜けて左前安打にした。二塁走者が生還した。

五回 1死走者なしの 3打席目は三振。

八回先頭打者の 4打席目は三振。

試合はアストロズが 4-2でサヨナラ勝ちした。 ジェレミー・ペーニャが九回裏に中越え 11号 2ラン本塁打を放った。

エンゼルスは打撃不振が続き、20三振を記録した。 アストロズとの 3連戦は 3連敗に終わり、この間の三振は 47に達した。