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UPDATED 2022/6/27

ダルビッシュ好投も 4連勝ならず、 6回 7安打 3失点 1四球 9奪三振

6月 26日 -- パドレスダルビッシュ有がホームのフィリーズ戦に先発登板し、 6回を投げて 7安打 3失点 1四球 9奪三振だった。

勝ち投手の権利を持って降板したが、リリーフ投手が打たれて逆転され、勝敗はつかなかった。

一回は 2死後に中前安打と四球で一二塁にしたが、 後続を三振にとった。

1点援護を得た二回は先頭打者をバント安打で出し、 次の打者を三振にとったが、二盗を許して 1死二塁にした。 二塁手のグラブを弾く中前安打を許して 1失点した。

さらに二盗と一直で 2死二塁にし、右中間二塁打を浴びて 1失点した。 後続は三振にとった。

三回は先頭打者に右前安打されたが、 二盗を刺した。後続を右飛と三振にとった。

5-2と逆転した四回は三者凡退。 五回は 2死後に左翼線二塁打と右前安打で 1失点した。後続は一ゴロに打ち取った。

六回は三者凡退。

102球で降板した。防御率 3.26。

試合はフィリーズが 8-5で逆転勝ちした。 2連勝で 39勝 35敗となった。 3日にジョー・ジラーディ監督を解任した後は 17勝 6敗と絶好調。

パドレスは 2連敗となった。45勝 30敗でナショナルリーグ西地区 2位。 首位ドジャーズとは 2.0試合差。