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UPDATED 2022/6/26

大谷最速 190キロ 16号ソロ、 エンゼルスは連敗で地区 4位後退

6月 25日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのマリナーズ戦に 3番指名打者で出場し、 3試合ぶりとなる 16号ソロ本塁打を放った。

一回 1死一塁の 1打席目は見逃し三振。

三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 3-1から低め速球を完璧にとらえて右中間方向に痛烈な打球を飛ばし、フェンス越えにした。 打った瞬間それと判るどでかい一発だった。飛距離 141メートルで球速はこれまでで最速の 190キロを記録した。

五回 1死二塁の 3打席目は申告敬遠。

七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 2-2から外角低めスライダーを打ち上げて中飛。

九回 2死一二塁の 5打席目は 2球目の低めスプリッターを上手く拾って右方向に運んだが、フェンスには届かず。右飛に倒れて試合終了となった。

試合はマリナーズが 5-3で勝った。 5連勝で 33勝 39敗となり、アメリカンリーグ西地区 3位に浮上した。

エンゼルスは 2連敗で 34勝 40敗となった。同地区 4位に後退した。