4回途中まで投げて 8安打 4失点 1四球 2奪三振だった。3勝 4敗、防御率 3.99。
打者では 5打数 1安打 2三振だった。 3試合連続安打で打率 .247となった。 二ゴロ、遊飛、中前安打、見逃し三振、空振り三振だった。
一回のマウンドは先頭打者のマット・カーペンターに 11球粘られた挙句に甘く入った速球を打たれ、 右翼線ポール際に 3号ソロ本塁打を浴びた。 2死後にはグレイバー・トーレスに初球速球を打たれ、右越え 10号ソロ本塁打を浴びた。
二回は四球と右前安打で無死一二塁にしたが、 後続を左飛、二直、二ゴロに打ち取って失点しなかった。
三回は先頭打者のジャッジに高めスライダーを打たれ、左越えソロ本塁打を浴びた。 さらに 1死後に右中間二塁打を許したが、後続を三振と三邪飛に打ち取った。
四回は中前安打、遊撃内野安打で無死一二塁にして降板した。 75球だった。
試合はヤンキースが 6-1で勝った。 ダブルヘッダー第2試合もヤンキースが 2-1で勝った。 3連勝で 36勝 15敗となった。メジャー最高勝率。
エンゼルスは 8連敗で 27勝 25敗となった。