5試合連続安打で打率 .255となった。 本塁打はでずに日米通算 150号はお預け。
一回 1死二塁の 1打席目はカウント 2-1から外角低め速球を左方向に鋭く打ち返したが、左翼手の正面をついて左飛。
三回 1死一塁の 2打席目もフルカウントから内角低め速球を左方向に鋭く打ち返したが、左翼手の正面をついて左飛に倒れた。
五回無死一塁の 3打席目は見逃し三振。
七回無死走者なしの 4打席目は空振り三振。
九回 1死無死走者なしの 5打席目はカウント 2-0から内角カーブを引っ張って右前安打にした。
試合はレンジャーズが 10-5で勝った。
エンゼルスは前回登板でノーヒット・ノーランを達成した。 左腕リード・デトマーズが登板したが、 一回にコーリー・シーガーに左越え 8号ソロ、 四回にコール・カルフーンに右越え 4号 2ラン本塁打を浴びて振るわなかった。4回途中で降板した。