3試合連続の本塁打は出ずに日米通算 150号はお預けとなった。 3三振は 4月 22日のオリオールズ戦以来、今季 4度目となった。打率 .257となった。
一回無死一三塁の 1打席目はカウント 3-0から内角速球を力強く打ち返してフェンス直撃の中越え二塁打を放ち、2打点をあげた。
三回 1死走者なしの 2打席目は外角高めスライダーをストライクにとられて見逃し三振。
五回 1死走者なしの 3打席目は空振り三振。
七回 2死走者なしの 4打席目は外角速球をストライクにとられて見逃し三振。
試合はレンジャーズが 7-4で勝った。
エンゼルスは一回表に 3点先制したが、 先発登板したノア・シンダーガードがその裏に打ち込まれて 4失点して 2/3回で降板した。リリーフ投手も打たれて 6-3と引き離された。 その後は打線が鳴りを潜め、逆転できずに終わった。