先月 29日のホワイトソックス戦以来、10試合ぶりの本塁打で今季 6本塁打とした。 1試合 2本塁打は今季 2度目。ホームでの本塁打は今季初。 日米通算本塁打を 99本とした。
一回 2死走者なしの 1打席目は右飛。 四回 1死一塁の 2打席目は凡フライを打ち上げたが、 野手が打球を見失って中前に落ち、安打になった。
六回の 3打席目はマイク・トラウトが左越え 7号 2ラン本塁打を放った直後の初球を強く打ち返し、 右中間にあがった飛球がフェンスを越えて 6号ソロ本塁打となった。飛距離 124メートル、球速 176キロだった。
大谷とトラウトの 2者連続本塁打は 2019年 5月 31日のマリナーズ戦以来、4度目となった。
七回は無死満塁の 4打席目はカウント 3-1から甘く入ったカットボールを左方向に強く打ち返してフェンス越えにし、7号満塁本塁打にした。 飛距離 107メートル、球速 177キロだった。
4打数 3安打 5打点 3得点の活躍で打率 .252とした。 3安打は先月 27日のガーディアンズ戦以来、今季 3度目。 5打点は 2019年 9月 7日のホワイトソックス戦以来となった。
エンゼルスは 11-3で勝った。