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UPDATED 2022/4/18

大谷 7試合連続安打
5打数 1安打 1打点 2三振

4月 17日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のレンジャーズ戦に 1番指名打者で出場し、 内野安打を放って連続安打を 7試合にのばした。

5打数 1安打 1打点 2三振で打率 .227とした。

一回先頭打者の 1打席目にカウント 1-1からカーブをセンター方向に打ち返し、 二塁脇を守っていた三塁手が捕球したが、俊足を生かして内野安打にした。

三回 1死一塁の 2打席目は見逃し三振。

四回 2死一塁の 3打席目は空振り三振。

六回 2死一塁の 4打席目はフルカウントから速球を詰まらせてバットを折りながら三塁にフライを打ち上げたが、 遊撃手のマーカス・セミアンが落球して出塁した。

八回無死満塁の 5打席目は 2球目の外角低めスライダーをひっかけて二ゴロ。三塁走者が生還して 1打点をあげた。

エンゼルスは 8-3で勝ち、3連勝した。 6勝 4敗となり、アメリカンリーグ西地区首位に立った。