7月 2日 -- F1にタイヤ供給するピレリはイギリスGP決勝レースで左リアタイヤのバーストが多発した問題について、
主な原因が「左右を入れ替えて装着」したことと「タイヤ圧を過剰に低く設定」したことにあると発表した。
いくつかのF1チームはタイヤの耐久性向上を狙って故意に左右を入れ替えて装着するが、
タイヤはそのような設計にはなっていないとピレリは警告した。
また、タイヤの性能向上を狙ってタイヤ圧を低くすることは
タイヤの劣化を早めると指摘した。
ピレリは今週末のドイツGPにより耐久性の高いタイヤを供給すると明言した。
F1 /
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