ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第4戦 | 2013年 4月 21日 | サヒール | 49 | 308.405km |
ベッテル手前、
ロズベルグ奥
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4月 21日 -- F1グランプリ2013シーズンの第 4戦バーレーンGP・決勝レース 49周は
レッドブルのベッテルが 3周目に先頭に立ち、後続を引き離して優勝した。
ベッテルは 2番グリッドからスタートし、1周目はポールスタートのロズベルグ(メルセデス)に進路を阻まれて前に出られなかったが、
DRSが使用可能になった 3周目の 4コーナーで抜いて先頭に立った。
その後は 11周目にタイヤ交換を行って一時順位を下げたが、15周目に先頭に復帰し、
順位を守って最後まで走りきった。
ロズベルグはタイムが上がらずにじりじりと順位を下げて 9位に終わった。
フェラーリのアロンソは 3番グリッドからスタートしたが、DRSの不調によって
リアウィングが閉じなくなるトラブルに見舞われた。
ピットに戻って人力でウィングを閉じる作業を行って後退した。8位に終わった。
ロータスのライコネンは 8番グリッドからスタートして序盤は低い順位を走行したが、
2回ピット作戦で有利に立ち回り、2位に入った。
同僚のグロージャンは 3回ピット作戦だったが、11番グリッドから順位をあげて
3位に入った。
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