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ライコネン開幕戦を制する
3月 17日 -- Ｆ１グランプリ2013シーズンの開幕戦・オーストラリアＧＰ決勝レースは 7番スタートのライコネン（ロータス）が 24周目に先頭に立ち、
2ピットストップ作戦で有利にレースを進めて優勝した。
オーストラリアＧＰ決勝 ライコネンは 1周目に 4位に上がり、9周目に最初のピット作業を行った。 その後は一時 8位に下がったが、他のマシンがピットに戻って順位をあげ、先頭に立った。 33周目に 2度目のピット作業を行い、順位をさげたが、 44周目に前を走っていたスーティル（フォース・インディア）を抜いて先頭に立ち、そのままリードを守ってフィニッシュした。 ポールスタートだったベッテル（レッドブル）は 3度のピットストップで順位を落とし、3位に終わった。 2番グリッドだった同僚のウェバーは 1周目に 7位に下がり、6位で終えた。 5番グリッドだったアロンソ（フェラーリ）は 1周目で 3位に上がり、 その後は 33周目に先頭に立ったが、39周目にピット作業を行って順位を下げ、2位で終えた。
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