ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第8戦 | 2008年 6月 22日 | マニクール | 70 | 308.586km |
マッサ後、ライコネン前
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6月 22日 -- フランスGPはフェラーリが 2年連続で 1-2フィニッシュ。
マッサが今季 3勝目を飾った。
トヨタのトゥルーリは 3位に入り、
2005年のスペインGP以来となる表彰台に立った。
雨の予報があり、空は不安定だったが、どうにか持ちこたえた。
フェラーリの 2台は最前列からスタートし、
ポールのライコネンがトップを走ったが、中盤にタイムが伸びなくなり、マッサに追い越された。
トゥルーリは 4番スタートからすぐに 3位に上がり、その位置も守った。
3番スタートだったルノーのアロンソは搭載燃料が少なかったようで早いピットストップを強いられて
順位を落とした。8位だった。
BMWのクビサは 5位に入ってポイントを稼いだが、総合首位からは陥落した。
マッサが 48で首位に躍り出た。クビサは 46で 2位。ライコネンは 43で 4位。
マクラーレンのハミルトンは 10グリッド降格が重く、
13番スタートから追い上げられずに 10位に終わった。シケインをショートカットして
ドライブスルー・ペナルティを食らったのが痛かった。
ウィリアムズの中嶋一貴は見せ場なく、15位で完走した。
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