9月 23日 -- スイスリーグは
久保裕也のヤングボーイズがホームで柿谷曜一朗の FCバーゼルに 4-3で勝った。
久保はゲルントとのツートップでフル出場した。
積極的に攻撃に絡み、何度かシュートしたが、ゴールは決められなかった。
柿谷はベンチから外れた。
ヤングボーイズは 5分にカウンター攻撃をかけてスレイマニが左サイドを進み、
クロスがクリアされて戻ってきたところを左足で決めた。
23分に失点した後、前半終了間際にスレイマニが中央をドリブルで進み、
左足で20m弾を決めた。
後半は 64分に右サイドの深い位置から流し込まれたボールをゲルントが股を通しながら
右足で角度を変えて決めた。
74分に失点した後、81分に後方から前線に送れたらボールをゲルントが
飛び出したキーパーと競って頭で叩き、無人のゴールに決めた。
その後は両チームに退場者が出て荒れ、終了間際にバーゼルがゴールを決めて 1点差になったが、ヤングボーイズが逃げ切った。
ヤングボーイズは 2連勝で 4勝目となった。勝ち点 15で 3位。
バーゼルは開幕からの連勝を 8で止めた。
勝ち点 24で首位。
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