大谷は 3番指名打者で出場し、一回無死一二塁の 1打席目にカウント 0-1から甘く入った変化球をフルスイングでとらえて大飛球を右方向に打ち返し、 スタンドのはるか上を越えて自分が映る看板を直撃した。
二回 1死二塁の 2打席目は申告敬遠。 四回無死満塁の 3打席は四球を選んで押し出しで 1打点。 六回先頭打者の 4打席目は三振だった。
日本は二回にラーズ・ヌートバー(カーディナルズ)の中前適時打などで 2点入れて 5-0とし、四回と五回に 1点ずつ加えて 7-0とした。 九回に失点したが、リードを守って逃げ切った。
16日の準々決勝はプールAの 2位と対戦する。 試合は東京ドームで行われる。19時開始。
#大谷翔平、ライトスタンド越え「自分の看板」直撃の特大 3ラン本塁打を放つ。日本 4連勝でプールB首位通過。https://t.co/mIZ0hj3dGK#WBC #侍ジャパン
— TSP SPORTS (@tspspo) March 12, 2023
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大谷「自分の看板」直撃特大弾pic.twitter.com/G471dCG3uP