山田は一回先頭打者でレフトへ先制弾を放った。
日本は先発登板の菅野(巨人)が打たれて逆転され、 四回に 2-4と劣勢になったが、 五回に筒香(DeNA)の中前適時打などで 2点あげて 4-4とした。
六回の守備で 1点失ったが、その裏の攻撃で小林(巨人)が左前適時打を放って 1点入れ、5-5とした。
八回は 2死後に守備エラーと秋山(西武)の左前安打で一三塁にし、 代打の内川(ソフトバンク)が右犠飛を放って 1点勝ち越した。 さらに続く山田が左中間越え 2ランを放って 3点差にした。
九回の守備は牧田(西武)が三者凡退に打ち取った。
日本はこの後、15日にイスラエル代表と対戦する。