ＷＢＣニュース

3月 7日 -- 第4回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）が開幕し、 日本代表「侍ジャパン」は東京ドームでキューバ代表を 11-6で下して白星発進した。

一回 2死から青木（アストロズ）が左中間二塁打を放って出塁し、筒香（横浜DeNA）が変化球をライトへ はじき返して 1点先制した。

三回に同点にされた後、四回に 2死二塁で山田（東京ヤクルト）が左二塁打を放って 2-1と勝ち越した。

五回は松田（福岡ソフトバンク）が 3ラン本塁打を放つなど 5点を奪って 6点差にした。

七回に 3失点したが、その裏に筒香が右中間に 2ラン本塁打を放って 9-4と引き離した。 八回はともに 2点ずつ入れて日本が逃げ切った。

日本はこの後、8日にオーストラリア、10日に中国と対戦する。