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3月 15日 -- 日本代表「侍ジャパン」は第3回ワールド・ベースボール・クラシック 準決勝を前に メジャーリーグのカブスと練習試合を行い、5-7でサヨナラ負けした。

1回に内海（巨人）が 3失点したが、 2回に中田（日本ハム）が 2ラン本塁打、 3回に坂本（巨人）が 2ラン本塁打を放つなどして 5-3とリードした。

その後は追加点がなく、 7回から 3番手で登板した大隣（ソフトバンク）が 2回 2失点で同点にされ、 9回に今村（広島）が 2ラン本塁打を浴びた。

中田は 3安打 2打点だった。2番手で登板した涌井（西武）は 3回 1安打無失点だった。

日本は 17日の 準決勝で 2次ラウンド 2組の 2位と対戦する。